WINDWS11 画面を録画するTOOL　Snipping Tool

WINDWS11 画面を録画するTOOL　Snipping Tool

画面を録画して、いろいろな操作や現象をわかりやすく動画にして伝えたいなと思い、調査しています。
まずはのきっかけとして、無料で画面操作をしているところが、簡単に録画して記録できること！
全くの初心者むけということで、調べた結果　マイクロソフトのアプリでSnipping Tool　があるようです。
これを、とりあえずインストールして、使い方を書いていきます。

まず、記事ソースは下記にありますね。

https://experience.dropbox.com/ja-jp/resources/how-to-video-record-on-windows

snipping TOOL の使い方　

Snipping Tool アプリを開きます。これは［スタート］メニューの検索ボックスで検索できます。

マイクロソフトのアプリからsnipping Tool をインストール
インストールしていると　Windows Key + Shift Key + S KEIを同時クリックすると、snipping Tool のメニュが出てきます。
カメラマークとビデオマークがあります。録画するときはビデオマークに切り替えます。
録画スタートのボタンが出るので、録画をスタートします。

ツールバーで小さなカメラ/動画用カメラのスイッチを切り替えて、［録画］に設定します。
［新規］を押して録画モードを有効化し、撮影したい箇所に長方形をドラッグ & ドロップします。
［スタート］を押すと、カウントダウンが表示され、録画が開始されます。
画面の録画中はお好きなようにスクロール、クリックまたは移動できます。完了したら［停止］をクリックします。

完了したら停止を押す！　停止ってどれかというと　赤い四角いマークですね。
画像取得

プレビューが表示され、動画を確認/保存できます。デフォルトでは、録画映像は［ビデオ］フォルダに保存されます。
どこのビデオフォルダー？
画面録画フォルダーに格納！　とあるがこれだけだとわからないですね。
イクスプローラー　Cドライブから　みていくと　元からあるフォルダーでビデオフォルダーがあってその中にキャプチャ　
と画面録画のフォルダーができています。　snipping Tool で録画すると、この画面録画フォルダーに格納されるようだ。

録画されれているファイルフォーマットは　MP4　になっているので、一般的なフォーマットで、どの媒体でも再生できそうです。


Snipping Tool にはいくつかの制限があります。無料でプリインストールされたオプションがあるのは便利ですが、動画に Snipping Tool を使用するうえで留意すべき欠点がいくつかあります。

・音声を録音する機能がない
・内蔵の編集機能がない
・マルチフォーマットに対応していない（MP4 のみ）

Windows10 の時はシングルフォームだけと制限があったがなくなっているのか、チェックをしてみなくては！