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article list - PC周辺機器

ALIEXPRESS 詐欺商品販売が横行している?だまされるな!

ALIEXPRESSを利用し始めて、1年半が経過しました。 最初は、中国企業が運営しているサイトなので、めちゃくちゃ心配でしたが、1年半使用してうまく使えばよい製品が安く入手できます。ここで購入すると、基本中国から配送されてきます。税関のことや輸入のこと全く知らないので、最初はものすごく購入するのが怖かったです。特にクレジットカード番号を入れると、恐ろしいことが起きるのではと戦々恐々でしたが、結論から行くと普通のネットショップと同じで安心。 中国企業といっても大企業のアリババグループが行っているので、 何もわからない運営者でないことが安心材料、それから私はalibaba.com 経由で仕入れもしているので、同じグループだから安心かな? と思ってました。 普通にAMAZONで買うのと同じですね。 商品は中国から届きます。  税金関連含めて輸入にあたる? 何か複雑な申請が必要で、買

容量詐欺検出ツールの2選 紹介

容量詐欺チェックツール h2testw と F3 紹介 Web制作会社 アピステクノロジー(株)が作成してます。 PC関連機器を購入するときに、容量詐欺をしている商品があります。 市場価格よりやたら安い商品の場合! お買い得品ではなく容量詐欺商品で使えない商品かもしれないので、気を付けましょう! H2testwとは? H2testwの概要 H2testwは、USBフラッシュドライブやSDカード、SSDなどのストレージデバイスの容量を検証するためのフリーウェアです。このツールはデバイスにデータを書き込み、その後読み出してデータの整合性を確認することで、不正な容量表示やデータの欠損を検出します。 H2testwの特徴 無料:H2testwはフリーウェアとして提供されています。 ポータブル:インス

ワイヤレスイヤホン thinkplus 充電の注意

レノボ ワイヤレスイヤホン thnkplus シリーズでお話ししますが、一般的に同じような考えだと思うので参考にしてください。 写真のようなAC電源サプライヤーですが、見たことあると思うのですが、写真はAPPLEの充電器ですね、このタイプは5V 1Aです。 ワイヤレスイヤホンも充電できる電池が、ケース側に入っているのですが、とっても小さい容量なので、 これに充電器の 5V 2A 5V 3A に接続して、急速充電はできるようですが、取扱説明書に5V 1Aで普通に充電してください。 急速な充電を繰り返すと、電池の寿命に大きな影響がでます。 ただでさえ、ワイヤレスイヤホンの寿命が2年程度といわれていますが、ノートPCと同じようにバッテリーが使えなくなると、 ノートPCは交換可能ですが、ワイヤレスイヤホンはちょっと難しいようですね。 したがい、あまり急速充電を繰り返すと、2年持たなくて

SSD ケース(エンクロージャー) おすすめ アピス

アピス販売で販売しているSSDケースについて、わかりやすく説明します。 SSDケースはエンクロージャーとも呼ばれて、SSDのタイプに合わせて種類があります。 SSD SATA3 これはハードディスクを置き換える内部 SSDで2.5インチのSSDでカード型のものですが、 そのSSDを装着できるケースがあります。 もう一つは、最近よく使われている M.2 NVMe SSD といった、メモリーの基盤に似た形状のSSDを組み込むケースになります。 一般的に  SSD SATA3 は 速度が500MB/秒 当たりが平均値 NVMe SSD は結構幅があり 1000MBから7000MB/秒 当たりの性能のものが販売されています。 以下 もう少し詳しく説明します。 1. 2.5インチ SATA SSD エンクロージャー 説明: 用途: 主にノートパソコンやデスクトッ

カメラ、タブレット、ゲームに超お買い得 コスパ最高の KODAK SDカード これ一択

デジタルカメラ、タブレット、任天堂スイッチ等でSDカードを買わなくてはと思って、家電ショップに行くと、いろいろなSDカードがいろんな値段で販売されていて、何を買っていいのか全く分からなくなりますね。 本日は、そのようなお悩みがあるかたに、超コスパ最高、性能よし のSDカードを紹介しますね。 もう悩む必要はありません。 おすすめ1択  kodak SDカード 64GB 写真   基本スペック 64GB どのSDカードもオーバーヘッドがあるので、実質は 56-60GB 程度の容量 SDスピード  クラス10 UHS-I 3  1と3があるが、3のほうが性能が良い KODAK は3なのでOK V30      ビデオ撮影のクラスですが、フルHD動画程度ならこれでOK SDカードを選ぶときに、容量があり

SDカード お買い得は 64GB 一択

SDカードですが、最近はもうSD XCというカード規格をまずは選択しましょう。 これ以外最近販売されてないので規格は SD XC ただご存じと思いますが、SDカード とMICRO SDカードの2種類があるのですが、これは大きさが違います。 デジタルカメラ、デジタル一眼レフ は SDカードが入るようになってますね。 でもMICRO SDカードを買っておけばよいのです。 なぜか? SDカードアダプターがあって、それにMICRO SDカードを差し込むとSDカードとして使えるのです。 容量は多ければ多いほうが良いように思いますが、いまのところ128GB 以上になると値段がグーンと上がります。 容量がそこそこで何位でも使えて、値段が安い(定価ではなくて実売価格) それなら64GBですね。 ECサイトや家電店でも32GB 64GB はセールで安い! もと

PC周辺機器 ACアダプターつながらない  メガネ電源コードてなんですか。

ACアダプター接続しても電源が入らない! 電源が供給されてない! すわ アダプターが故障??! ちょっと待ってくださいね、電源コードが悪くて使えないケースもあります。 電源コードはメガネ電源コードの場合、交換可能! PC等のACアダプターですが、アダプター側の電源コードがメガネのような形をしているのでメガネ電源コードと呼んだりします。 2つ穴がその典型で、3つ穴のものもあります。 時々ですがこの電源コードが接触が悪くて充電しないACアダプターがあり、アダプターが悪いと決めつけて捨ててしまったことがあるのですが、 ACアダプターって単体で購入すると結構高いです。 従い、電源コードが悪い可能性もあるので、いったん疑ってみましょう。 私も過去2度ほどありました。 メガネ電源コードを買い替えるだけで、ACアダプターが使えるようになりました。

モニターが付いたり消えたりする

2画面にしたら、1画面だったら普通に使えていたモニターが、片側だけ動作が不安定で、突いたり消えたりしだした。 モニターは FHD のミニターで 1台は 60HZ もう一台は 120HZ 4Kモニター 2台つなげることができるはずのPCなので120Hz 大丈夫と思っていたが、どうもそうでもないようです。 1台のモニターを接続して、リフレッシュレートを見てみると、100Mhz 60Mhz になっていた。 モニターそのものは120Hz なので100でセットされていること自体おかしい、したがい60Hz に下げてみたら、症状が治ったようです。 モニターはリフレッシュレートが高くなったり、解像度が 2K 4Kと高くなったりすると、モニター出力の限界に来るのでこの辺りの見極めは必要ですね。

PC ディスク SSD SDカード等の容量詐欺に注意

ネットで容量詐欺がいろいろと横行しているとの記事は何度か目にしましたが、自分でも購入した商品が容量詐欺商品だったので、ちょっと報告をしておきます。 容量詐欺にあった商品は? なんですか SSD SATA3  2.5インチ のものですね、PCやタブレットのファイル格納やバックアップのために、ちょっと容量が大きい SSDが必要。 購入した商品は 1TB の SSDです。 これ普通の人には、購入してもしばらくは容量詐欺と見抜けないと思います。 なぜかは後で説明 以下にどのような商品で容量詐欺がでるかを紹介 容量詐欺を疑われる商品 ・SSD 2.5インチ  ・SSD Nvme   ・SSD全般 ・USB メモリー ・SDカード ・外付け ディスク 大手のネッ

SD カード 4K撮影に必要な転送速度

ビデオフレームのサイズ: 4Kビデオは一般的に3840x2160ピクセルの解像度を持ちます。これは水平方向に3840ピクセル、垂直方向に2160ピクセルの画素数です。 カラーデプス: 4Kビデオは通常24ビットのカラーデプス(RGB各8ビット)を使用します。これは各ピクセルが赤、緑、青の3つの色チャンネルで構成されていることを意味します。 フレームレート: 4Kビデオのフレームレートは通常30fps(フレーム/秒)です。つまり、1秒間に30枚のフレームが表示されます。 これらの情報を元に、1フレームの4Kビデオのデータ量を計算できます。 1.1ピクセルあたりのバイト数: カラーデプスが24ビットなので、1ピクセルあたり3バイト(24ビット/8ビット)です。 1フレームのピクセル数: 3840x2160 = 8,294,400ピクセル 1フレームのデータ量: 8,294,40

4K ビデオ撮影に必要なSDカードの規格

普通のビデオ撮影であればSDカードの選択を迷うことはないのですが、4Kビデオとなると、ちょっと真剣にSdカードを選択しなくてはなりません。 まずは簡単な計算してみましょう。ディスプレー 4000PIX*2000 =800万ピクセル(ビット) 8ビットが1バイトなので、800万は計算すると1MB になりますね。 そこでビデオ撮影ですが、4K 30のフレームレート 積んり 1MB*30 で30MB/秒の転送速度が必要になるわけです。 SDカードを選択するにあたって、30MB のスピードが確保できないと、4K 30フレームレートが対応できない。 4K 30fpsで撮影する時、スムーズな録画には最低でも30MB/sの書き込み速度が必要ですが、より安定した撮影のために60MB/s以上の書き込み速度がおすすめです。 以下、書き込み速度とSDカードの目安です: 30MB/s

SDカードの規格の説明

SDカードの規格わかりにくいし、SDカードの表面にいろいろな記載があって、何をどのように選択すればいいのかわからない人が多いようなので、ちょっとまとめてみた。 まだ説明が足りないところもあるが、すこしづつ説明も付加していく。 とりあえず、まとめてみました。

SDカードの規格  SD4.0 とは

SDカードにいろいろな記号や数字が書かれていて、いったい何をしめしているのか? どのメモリーを購入するのが正しいのかわからなくなってきてますよね。 それに対しての説明は アピスメモに残したのですが、最近 SD4.0 というものも目にするようになりましたので、これが一体な何なのか?? SD 4.0とは、SDカードの規格の一つで、正式には「SDXC (Secure Digital eXtended Capacity)」と呼ばれる規格のバージョンのことを指します。この規格は、SDカードの性能を大幅に向上させるために設計されており、特に転送速度と最大容量の面で大きな進歩を遂げています。 主な特徴 高速データ転送: SD 4.0規格では、UHS-II (Ultra High Speed Phase II) インターフェースが導入されており、最大転送速度は312MB/sに達します。これは

SSD 容量詐欺

2024年 3月17日ですが、SSD の価格高騰が止まりません。 そんな中、ものすごく安いSSDを発見しました、なんと1TB 2800円 です。 信じられない安さですよね。 ことの真意を確認するために、1個を仕入れてみました。 写真のごとく、普通にしっかりと梱包され、化粧箱もきれいだし、 SSDがなにより非常にきれいでしっかりしているように見えます。 これひょっとしたら、めちゃくちゃお買い得??と思ってさっそくSSDをエンクロージャーにセットしました。 フォーマットされた形で、販売されるSSDもあるので、セットするとDドライブ等としてWindows イクスプローラーとして 出てくるかな? とおもったらドライブの認識をしていないのか、新しいドライブがセットされた様子ではない。 それではということで、WINDOWSのメニュから、ディスク管理を動作させて状況を確認しました。

USB OTG機能とは

USBの接続等、商品設営を見ているとOTG対応という言葉をよく耳にする。 OTGがあると、両端に接続しているデバイス同士がデータのやり取りができる! といったような記述がありどういうものか調べてみました。 あると便利なようですが、iPhoneは対応していないといったうわさもあり、それに関しても調べました。 USB OTG は "On-The-Go" の略で、USB デバイス同士を直接接続するための規格です。従来の USB 規格では、ホストと呼ばれる機器(パソコン、スマートフォンなど)と、デバイスと呼ばれる周辺機器(プリンター、ストレージなど)を接続する一方通行の通信しかできませんでした。しかし、USB OTG 機能を使えば、ホストとデバイスの役割を切り替えられるため、以下のことが可能になります。 1. デバイス同士を直接接続 スマートフォン同士でデータを転送 スマートフォ

FIREBAT SSD

概要 商品を紹介します。 1.信頼性の高いqlcnand型フラッシュ 2.デスクトップコンピュータ、ラップトップ、ミニPCなどに適しています。デバイスに2.5インチのSATAハードディスクポートがあり、完全なSATAハードディスクと互換性があり、1ポート1.5/3.0/6.0gbps sata i/ii/iiiインターフェイスをサポートしていることを確認してください。 3.読み取り速度 (最大): 550メガバイト/秒; 記録速度 (最大): 500メガバイト/秒。 4. 3年間保証サービス。 5.超頑丈で高速なパフォーマンス。 6.複数のシステムのサポート: Windows xp/7 / 2003 / 2008、dos、linux、unix 7.異なるプラットフォームとソフトウェアバージョンでテストすると、異なる結果が得られます。テストデータは

SDカードのスピードクラス

SDカードにスピードクラスというのがあり、まずは基本なのでこれに関しての説明をします。 オリジナルの速度クラスとUHSの速度クラスは、SDカードの読み書き速度を示す指標ですが、いくつか重要な違いがあります。以下にそれぞれの特徴を説明します。 オリジナルの速度クラス (Cクラス): **C2(クラス 2)からC10(クラス 10)**までのクラスがあります。 これらは基本的な速度規格であり、最低書き込み速度を示します。 例えば、C10のSDカードは、最低書き込み速度が10MB/秒以上であることを保証します。 一般的な写真やビデオの録画に適しています。 次に説明するUHSという規格は、端末側でさぽーとしていないと、使うことができないので、その場合は 標準のスピードクラスが適用されます。 2024年現在では CLASS10 が標準で、これ以下のClassの商品は販売さ

SDカードのいろいろな仕様や規約

SDカードの表面には、いろいろな数字、記号等がかいてあるが、どれが何を意味するか全く分から②といったのが現状ではないかと思います。 以下で少しまとめてカードを選択するときの一助になれば。。。 Class 10 意味: Class 10は、SDカードが最低限10MB/秒の速度でデータを書き込めることを保証します。 使用するシチュエーション: 高解像度の写真撮影やフルHD(1080p)のビデオ録画に適しています。一般的な用途で問題なく使用できます。 UHS (Ultra High Speed) 意味: UHSは、「超高速」を意味し、SDカードがより高速なデータ転送をサポートすることを示しています。UHS-IとUHS-IIの2種類がありますが、それぞれの速度は異なります。 使用するシチュエーション: 高速なデータ転送が求められる高解像度のビデオ録画や、大量のデータをすばや

AC アダプター電源供給

Acアダプター type-c インターフェースを持つことで、またPDの仕様を満たすことで、相当な汎用性を持つことになる。 ところが、ACアダプターでどんな機器でもつなげることができるわけではないようで、その理由を少し検討してみる。 昔 電流 電圧の関係を習ったような記憶はあるのですが、もうすっかり忘れてしまってます。 そこで以下の条件でどのような機器が接続できるか、電流が確保できるかを、調べてみた 電流の違い: 19Vのアダプターは3Aの電流を供給しますが、20VのPCは2.5Aの電流を必要とします。したがって、電流が不足する可能性があります。  上記この場合なぜに伝量が不足するのでしょうか? 答え  ちょっと数式が出てきますが、簡単なものなので  電流の違いについて、理解できるように説明しますね。 電流は、電子が回路内を流れる量を表します。電流はアンペア(A)と

ACアダプタに記載されているGaN って何だろう

最近は USB TYPE-C でいろいろな媒体を接続し、またACアダプターも TYPE-Cで接続する汎用的なものがでてきて、 ノートPCやタブレット、スマホ すべてを一つのACアダプター 充電器でカバーできるようになってきてます。 TYPE-Cのインターフェースを持つ、ACアダプターに限定しないですが、よく見かけるようになったのがGaN と書いてあって、商標かなにかかなと思ってみて調べたら、結構最新のテクノロジーを入れ込んだ商品ということがわかりました。 以下  簡単に説明しておきます。 GaN (窒化ガリウム) という用語は、近年の充電器業界で注目されている次世代の半導体素材を指します。以下に、GaN充電器についての詳細とそのメリット・デメリットを説明します。 GaN (窒化ガリウム)とは? GaN は、ガリウム (Ga) と窒素 (N) の1:1の比率で結合し

ACアダプタにある QC3.0 や PD3.0 てなんでしょう?

**QC3.0(Quick Charge 3.0)とPD3.0(Power Delivery 3.0)**は、スマートフォンやタブレットなどの充電規格に関連する技術です。 1.QC3.0(クイックチャージ 3.0): **Qualcomm(クアルコム)**によって開発された高速充電技術です。 主にAndroidスマートフォンやタブレットで使用されます。 特定のQC3.0対応の充電器とデバイスを使用することで、急速な充電が可能です。 QC3.0は、INOV(Intelligent Negotiation for Optimum Voltage)技術を使用して、デバイスに適切な電圧を提供します。 2.PD3.0(パワーデリバリー 3.0): **USB Power Delivery(USB-PD)**とも呼ばれる規格で、USB-IF(USB Implementer

HDMI 2.0 と 2.1 比較

高リフレッシュレートのモニターを付けるときに、気を付けなければならないのは、ケーブルやインターフェースが高リフレッシュモードをサポートしているか?  例えば 15インチ 144Mh モニター 1980*1024 FHD の場合 HDMI で144Hz はサポートできているのか? 2K はOK だけど 4K はさぽーとされないので、 HDMI2.1 が必要 下記は 概要です。 帯域幅: HDMI 2.0の帯域幅は14.4 Gbpsで、4K解像度の映像を最大60フレーム/秒でサポートします。 HDMI 2.1は帯域幅が42.6 Gbpsで、8K解像度の映像を最大60フレーム/秒で送信できます。また、4K解像度での最大120フレーム/秒の映像伝送も可能です。 リフレッシュレート: HDMI 2.0と2.1の対応リフレッシュレートは以下の通りです: ****下記

モバイルモニター ARZOPA

最近になって、NOTE PCの画面サイズが小さく見にくいので、モバイルディスプレーなるものを購入した。 ブランドはARZOPA AMAZONなどでも販売している。 これ使ってみて結構使い午後値が良いので、紹介しておく ARZOPAは、中国深セン市に拠点を置くハイテク企業で、しばしば「アジアのシリコンバレー」とも称されています1。彼らはモバイルモニターの分野で注目されており、ここでは A1 と S1 Tableという15.6インチのモバイルモニターが人気です。 私が購入したモニター A1 GAMUT です。 商品  ARZOPA A1 GAMUTモバイルモニター ブランド:ARZOPA 商品カラー: ブラック サイズ情報:15.6 インチ FHD 液晶 IPS 速度4ms: AZOPAモバイルモニターはIPS全視野角パネルを採用し、視野角は最大178度

CPUとGPU

最近のCPUは、物理CPU(CPUの一つの物理チップ)内に複数コアを持ちますね。 WINDWOS11 対応では 4コア以上持つCPUを搭載といったところが条件になってますね。 また最近のCPUはグラフィック機能を持つ GPU(Graphics Processing Unit、グラフィックス処理装置) 素人考えでは、コアに対応して、GPUのコアがあるかと思ったのですが、どうも違うようです。 CPU(Central Processing Unit、中央処理装置)とGPU(Graphics Processing Unit、グラフィックス処理装置)の関係について説明します。これらはコンピューターの異なるタイプの処理を担当する重要なコンポーネントですが、コアの数とその構成に関しては異なるアプローチを取ります。 CPUのコア CPUの「コア」とは、CPU内に存在する処理の単位で

4K 144HZ モニターをフル活用するために

4k 8K 144HZ 等の高リフレッシュレートのモニターを100%活用するために、下記の要因を考慮して構成をかんがえます。 最終的に 電源にまで気を使う必要があるのですね。 参考にして GPU(グラフィックスカード) 性能: 4K解像度で144Hzのリフレッシュレートをサポートし、かつ高いグラフィック設定で安定して動作するための高性能が必要です。現在市場にある高性能GPU、例えばNVIDIAのRTX 3080、RTX 3090、AMDのRadeon RX 6800 XT、RX 6900 XTなどが適しています。 出力ポート: GPUには、4K @ 144Hz出力をサポートするDisplayPort 1.4(DSCを使用した場合)やHDMI 2.1ポートが必要です。 2. モニター 解像度とリフレッシュレート: 明らかに、4K(3840x2160)解像度で144

4K 60HZ対応だと2K 144HZ がサポート可能?

PC モニター接続のお話 PCのHDMIポートが4K UHD (4096x2160 @ 60Hz)をサポートしている場合、2000x1024 @ 144Hzのディスプレーを接続しても、そのディスプレーは理論上100%の能力を発揮できます。しかし、いくつかの要因を考慮する必要があります。 HDMIバージョン: HDMIポートのバージョンによって、サポートされる解像度とリフレッシュレートが異なります。例えば、HDMI 2.0は4K @ 60Hzをサポートしていますが、より高いリフレッシュレートをサポートするためにはHDMI 2.1が必要になる場合があります。2000x1024 @ 144HzはHDMI 2.0のスペック内でサポートされる可能性が高いですが、具体的なサポートはHDMIのバージョンに依存します。 ディスプレーの対応: ディスプレーが2000x1024 @ 144H

モニターに関しての解像度と周波数(リフレッシュレート)

解像度(ピクセル) ピクセルは画面上の最小の表示単位で、画像を構成する小さな点です。画面の解像度(例えば、1920x1080や4Kなど)は、横×縦のピクセル数で表され、これが画面に表示できる詳細の量を決定します。ピクセル数が多いほど、より鮮明で詳細な画像を表示できます。 周波数(リフレッシュレート) 周波数、特にこの文脈ではリフレッシュレートと呼ばれることが多いですが、これは画面が1秒間に何回更新されるかを示す数値で、単位はヘルツ(Hz)です。例えば、60Hzのリフレッシュレートは、画面が1秒間に60回更新されることを意味します。リフレッシュレートが高いほど、動きがスムーズに見え、特に高速な動きを伴うビデオゲームや映像の視聴体験が向上します。 ピクセルと周波数の関係 ピクセル(解像度)と周波数(リフレッシュレート)は、画面の表示品質において互いに補完関係にありますが、直接

モニターのリフレッシュレート

モニターを4K で144HZ だからきれいで、反応も早い!! そうですね、必要十分な条件がそろっていれば、大丈夫なんですが、普通のPCを使っているだけだとモニター 144HZ は機能を発揮しないような! まずは、モニターの画像をリフレッシュするには、グラフィックボードの性能が必要なんです。 CPUにグラフィック用のGPUが付いていますが、この性能はグラボと比べ物にならない。 通常は60HZ あたりのモニターをサポートできる程度の性能 従い、モニターを接続するときは、40HZ や 60Hz のモニターはフルにサポートできるようです。 ところがところが、モニターを接続するまでにどのような経路!でモニターが接続されるか、 まずPC側 こちらにインターフェースが必要で、通常はデジタルだと ディスプレーモニターやHDMI で接続するためのインターフェースが必要で、このインターフェース

OTG 対応のUSB って何でしょう

ちょっと調べてみました。 OTG(USB On-The-Go)は、USB2.0の追加仕様として定められた規格で、パソコンを介さずにUSB機器同士を直接接続することを可能にする技術です。 具体的には、以下のポイントがOTGに関連しています: USB通信の進化: 基本的にUSBは、親であるPCと子である周辺機器(マウス、キーボード、プリンタ、デジカメなど)をつなぐための通信規格です。 しかし、周辺機器同士を直接接続するためにOTGが定められました。 デュアルロールデバイス: OTGでは、両方が親にも子にもなることができる「デュアルロールデバイス」がサポートされています。 例えば、デジカメ同士や携帯電話同士を直接接続できます。 USBケーブルの両端: OTGでは、USBケーブルの両端がAプラグとBプラグの両方にささることができるようになっています(ABレセプタクル

モバイル モニターとは

モバイルモニターは、ノートパソコンやスマートフォンに接続して、外出先でもデュアルディスプレイ環境を構築できる家電製品です。 モバイルモニターは、次のような用途に適しています。 テレワーク用:ノートパソコンの画面を拡張して、作業効率をアップさせる プレゼンテーション用:資料や動画を映し出して、より効果的なプレゼンテーションを行う ゲーム用:大画面でゲームを楽しむ オンラインレッスンやセッション:モバイルディスプレイとWEBカメラが同じ位置にあるのでわざわざiMacを見る必要がありません カメラ撮影用:カメラのHDMI出力端子から接続する形で、被写体を大画面で確認できるのでピント合わせが楽になるうえ、撮影した写真のプレビュー表示では細部の写りまでチェックできます。 最近  APZOPA というモバイル ディスプレーを購入して使用しています。 主にリビングで使用 Le

SSDって何?その魅力とメリット スライド1

スライド1: タイトルスライド 内容: プレゼンテーションのタイトル:初心者向け:SSDって何?その魅力とメリット 画像: SSDの写真やイラスト 説明:こんにちは、本日は「初心者向け:SSDって何?その魅力とメリット」についてお話しします。このプレゼンテーションを通じて、SSDの基本的な概念、なぜSSDが重要なのか、そしてどのようにあなたのコンピュータ体験を向上させるかについて理解を深めていただきたいと思います。

SSDをわかりやすく説明するスライドを作ります。

初心者にもわかるSSDのメリット   プレゼン資料を作りますね。 スライド1: タイトルスライド 内容: プレゼンテーションのタイトル(例: 「SSDの基礎知識」) 画像: SSDの写真やイラスト 補足: 簡単な挨拶とプレゼンテーションの目的の説明 スライド2: SSDとは何か 内容: SSD(Solid State Drive)が何であるかの基本的な定義 画像: SSDの内部構造を示す図 補足: 従来のHDD(ハードディスクドライブ)との違いについて簡単に触れる スライド3: SSDの利点 内容: SSDの主な利点(速度、耐久性、エネルギー効率など) 画像: SSDの速度や耐久性を示すグラフや図 補足: 各利点について簡潔な説明 スライド4: SSDの使用用途 内容: SSDがどのようなデバイスや環境で使用されているか 画像:

USB のOTG機能とは

OTG機能は、USBデバイス間で直接データを共有し、USBポートをさまざまな目的に使えるようにする機能です。以下に、OTGの詳細と便利な用途について説明します: OTGの仕組み: 通常、USBポートはホスト(コンピューター、スマートフォン、タブレットなど)とクライアント(USBデバイス)の通信に使用されます。しかし、OTG機能を備えたUSBポートは、ホストとクライアントの役割を切り替えることができます。これにより、スマートフォンやタブレットなどのデバイスが他のUSBデバイスと直接通信できるようになります。 便利な用途: ファイルの転送: スマートフォンやタブレットで写真、動画、音楽などのファイルをUSBフラッシュドライブや外付けハードドライブに直接コピーできます。これにより、デバイスのストレージ容量を増やすことができます。 USBデバイスの接続: USBマウス、キ

OTGは メス側もオス側の両方にOTG機能がないと駄目ですか

USB の規格 OTGは便利そうですが、 OTG機能を活用するためには、接続される両方のデバイス(メス側とオス側)がOTG機能をサポートしている必要があります。つまり、どちらのデバイスもホストとして動作する能力を持つ必要があります。 例えば、スマートフォン(メス側)がOTG機能を持ち、USBフラッシュドライブ(オス側)もOTG機能を持つ場合、データの転送や接続が可能です。スマートフォンはホストとしてUSBデバイスを認識し、データのやりとりが行えます。 ただし、どちらか一方のデバイスがOTG機能をサポートしていない場合、正常な通信が行えません。例えば、スマートフォンがOTG機能を持たない場合、USBデバイスを接続しても通信が確立されない可能性があります。 したがって、OTG機能を活用するためには、接続するデバイスの両方がOTG機能を持っていることを確認する必要がありま

SSD のM.2 のキーについて

M.2は、小型のコンピューターコネクタ規格で、様々なデバイスに使用されています。M.2 SSD(Solid State Drive)ストレージデバイスは、その中でも特に注目されており、異なるキーの種類と性能特徴があります。以下に、一般的なM.2キーの種類とその性能特徴を詳しく説明します: Bキー: Bキーは、SATA接続のM.2 SSDに使用されます。 最大転送速度は約600 MB/s(SATA IIIの制限)です。 主に低価格のノートブックやデスクトップに搭載されています。 Mキー: Mキーは、PCIe接続のM.2 SSDに使用されます。 PCIe接続をサポートするため、高速なデータ転送速度が可能です。 一般的なM.2 NVMe SSDはMキーを採用しており、最大転送速度は数GB/sに達します。 主に高性能なノートブックやデスクトップに搭載されています。

ディスプレー、モニターに接続する

皆さんの中で、デスクトップPC やミニPC 、またNOTE PCに追加で1台 モニターをつけようとしたときに、 インターフェースが合わなくて使えないといった状況に遭遇した人はいると思います。 PC側にケーブルをさして、さてモニターに接続をと、モニターの裏を見ると、あれこのケーブルだとだめだ! なんてことないですか? 私は会社での情報システム的な役割も持っているので、PCとモニターを接続しようとして、HDMIで接続できると思っていたら、モニターはディスプレーポート しかサポートしてなかったりしました。 一昔前の ノート PCでは アナログ ディスプレーポートがついていましたが、最近のNOTEはほとんど HDMIになっています。 テレビのインターフェースも HDMI, ゲーム等のインターフェースもHDMIと、ポピュラーなのはどうもHDMIのようですね。 デジタル信号を扱って、高

ディスプレーのコネクター

最近のアナログではなくデジタルでモニターと接続するときに、ディスプレーポートやHDMI とういくつかあるが、それらの簡単な説明です。 結構使い勝手が良くていろいろな媒体で使用ができるということから行くと、HDMIを選択していれば問題ないような気がします。 通常使用ではですね。 もちろんです。ディスプレイの接続に関する主要なインターフェースとして、ディスプレーポート、HDMI、DVIがあります。それぞれの形状、性能、および用途について、初心者にも分かりやすく説明します。 1. ディスプレーポート (DisplayPort) 形状: 小さくて角ばったコネクタ。ロック機構付きで、しっかりと接続できる。 性能: 高解像度サポート(最大8K)、高リフレッシュレート。マルチディスプレイ接続に対応。 用途: 高性能なゲーミングモニターやプロフェッショナルなビデオ編集用途。最新

USB のお話 TYPE A と TYPE Cについて

USB の使用が一般的になっていますが、TYPE A (USBといえばこの形状を連想しますよね) TYPEーC こちらは最近多く使われ始めた形状で、形状と性能 どう違うかをちょっとまとめてみました。 USB Type-A: 形状: USB Type-Aは長方形の形状をしており、片側が平らでもう一方がくぼんでいます。これは多くの古いコンピュータや周辺機器に見られます。 性能: USB 1.0からUSB 3.2 Gen 2x2までさまざまなバージョンがあり、USB 2.0 Type-Aは最も一般的で、最大転送速度は約480 Mbpsです。 用途: 主に古いコンピュータやデバイスで使用され、キーボード、マウス、プリンターなどに適しています。 USB Type-C: 形状: USB Type-Cはコンパクトで細長い形状をしており、両端が同じ形状です。逆差し可能で、どの向きで

8 in 1 HUB を有効に使いましょう。

「8-in-1多機能ハブ:あなたのデバイスを次のレベルに引き上げるパートナー」 多彩な接続オプション: この8-in-1ハブは、USBポート3.0(高速データ転送)、HDMI(4K画質の映像出力)、TYPE-Cポート2個(データ転送と充電)、SDカードスロット、マイクロSDカードスロットを備えており、さまざまなデバイスを接続できます。PC、タブレット、スマートフォン、カメラ、外部ドライブなど、どんなデバイスにも対応します。 高速データ転送: USB 3.0ポートは高速データ転送をサポートし、大容量ファイルのコピーが迅速に行えます。データの転送速度が向上し、作業効率がアップします。 クリスタルクリアな映像: HDMIポートは4K画質の映像出力を提供し、テレビやモニターに接続すれば、鮮明な映像体験を楽しむことができます。映画、ゲーム、プレゼンテー

中国企業 有名モバイルモニター

2022年第1四半期のお話 ブランド名で表示  仕入れ時の参考 BOE - 25.3% Tianma - 21.4% Innolux - 16.6% Hannstar - 9.5% AU Optronics - 8.7% CPT - 6.5% IVO - 4.8% CSOT - 3.9% InfoVision - 2.3% CEC Panda - 1.0%

PC モニター どのインターフェースを中心にしていく

DVIやアナログ(D SUB)は古くなってきて、だんだんとなくなる傾向にありますが、これからのインターフェースは HDMI なのか Displayport なのか?? どうも使い方により、別れるようです。 どちらも映像も音声もあつかえますが、手軽にあつかえて、PCのみならず普及している たとえば、テレビやゲーム機、ホームシアターです。 これらはHDMIを使っています。 displayportは こうリフレッシュレート、デュアルモニターサポートなど、高機能なディスプレー対応となっている。 プロフェッショナル向けインターフェースとしてPCユーザに使われていくと思われます。 家庭用 HDMI プロフェッショナル displayport といった感じでしょうか?

PC モニターのインターフェースについて

PCのモニターにはいくつものインターフェースがあるが、それぞれの特徴を説明します。 1.HDMI:音声と映像のデータを1本のケーブルで送れる。データが劣化せず高画質な映像や音声を楽しめる。   高解像度や3D映像、オーディオの多チャンネル伝送に対応しています。 2. DisplayPort:高速なデータ転送が可能で、4K解像度やHDRなどの高画質ゲームに適している。複数のモニターを接続できる。 Displayport 1.4 では8K解像度やHDR表示もサポートしてくれます。 3. D-Sub(アナログ) 15pin:アナログ信号で映像を送る。画質が劣化しやすい。古いパソコンやディスプレイに多く搭載されている。 4. DVI-D:デジタル信号で映像を送る。HDMIよりも画質が劣る。音声は送れない。古いパソコンやディスプレイに多く搭載されている。 5.USB-

PC のモニター どのサイズが普及している

PCモニターの普及サイズは、デスクトップモニターでは23〜32インチ、ノートPCでは13〜15.6インチが主流です。また、解像度では1920x1080が最も多く使われています34。用途やスペースに合わせて選ぶと良いでしょう。 以前はデスクトップPCを購入すると、標準のモニターは18インチだったりしました。  デザイナーは以前から1980*1080 を使っていたりしますが、オフィスでは21,23 インチあたりをデスクトップで使う、 オフィスではノートPCを使っているかたが多いと思います。 最近はノートPCでも フルHD 1980×1080 になってきたようです。 これに非光沢(ノングレア)でIPSのパネル が普及し始めているようです。

液晶パネルの最近

PCモニターの液晶のパネルは TN方式、VA方式、IPS方式と種類があります。 少し前までは、値段も安くそれなりの表現力を持っている、TN方式のモニターが多かったですが、 最近ではより、再現性がすぐれているIPS方式やVA方式のモニターが増えてます。 IPS等高機能パネルの値段が下がってきているので、 IPSやVAのモニターが普及し始めてます。 それぞれの特徴は以下になります。 TN方式:応答速度が速く、動きの速い映像に向いています。しかし、色再現性や視野角が狭く、見え方が変わりやすいです。 VA方式:コントラストが高く、黒の表現が優れています。色再現性や視野角もTN方式よりは広いです。しかし、応答速度が遅く、残像やぶれが発生しやすいです。 IPS方式:色再現性が高く、鮮やかな色彩を楽しめます。視野角も広く、横から見ても色や明るさが変わりにくいです。しかし、コント

PC のモニターを選ぶ

1.用途・目的別で選ぶ:ゲーム用、サブモニター用、仕事用など、モニターを何に使うかで適した種類が異なります。 2.画面サイズで選ぶ:一般的なモニターサイズは24インチ前後ですが、視聴距離やデスクのスペースに合わせて選びましょう。 3.解像度で選ぶ:画面サイズと合わせて確認しておきたいのが、解像度です。解像度が高いほど、画面が鮮明に表示されます。 4.パネルの種類で選ぶ:パネルの種類には、TN、IPS、VAなどがあります。それぞれに色再現性や応答速度などの特徴があります。 5.光沢の有無で選ぶ:光沢のあるモニターは色鮮やかに見えますが、反射しやすいです。光沢のないモニターは反射しにくいですが、色がくすんで見えることもあります。 6.スピーカーの有無で選ぶ:スピーカー付きのモニターは音声も出力できますが、音質はあまり良くありません。   スピーカーなしのモニターは別途スピーカーを用

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