apice-technologymemorandum
投稿日時:2024/10/23
更新日時:2024/12/02
EV(電気自動車)が抱える課題 乗り換えても大丈夫か心配
EV(電気自動車)が抱える課題 乗り換えても大丈夫か心配
最近近所に自動車販売店が新規オープンしました、どこの自動車メーカーの販売店か興味津々でした。
お店で販売する自動車看板はBYDとなっていて、私全く知らない自動車ブランドだったので、興味があり調べてみました。
BYDというのは中國で有名な電気自動車のメーカーで、2023年はEV(電気自動車)で世界1位のテスラを販売台数で追い抜いた企業と聞いてびっくりです。
脱CO2 で今後車を乗るなら環境にやさしい車を使用したほうが良いと思い、ゆくゆくは電気自動車になっていくのだろうとは思っていますが、いかんせん電気自動車(EV)もその他日本でプリウス等で使われているハイブリッド車との違い等分からないことだらけ! そこで電気自動車完全初心者の私が、初心者の目線でわからないことを、いろいろと調べてこれから電気自動車を購入するときの参考になればと、皆さんと情報共有をしていこうと思います。
わからないこと山ほどあって、ちょっと整理してみます。
用語もわからないことが多いです。
HEV ハイブリッド電気自動車
PHEV プラグインハイブリッド電気自動車
EV こではBEVとも呼ばれているB はバッテリー つまりバッテリー電気自動車(バッテリーだーけで動く自動車)
近所にできた自動車販売会社は BYDという、日本ではEVだけを3車種販売しているようです。
近くに販売店ができたので、ちょっと覗いて情報集めてみますね。
初心者の私 疑問事項
・EVは満タン充電で、どこまでの距離はしるのか
・充電は家庭でできるのか
・ガソリンと比べて、維持費というかまずは燃料費用はやすくなるのか
・急速充電てなに? 弊害は?
・充電スタンドが日本で2024年 9000台ほどあるらしいが、ガソリンスタンドは3万件あるらしい、充電スタンドの現状
・充電スタンドって誰でも使えるの?
・寒かったり、扱ったりするだけで、電池の容量が変わるらしい? どうかわるのか
・世界のEV化のながれが、昨年から大きく変わってきているらしいが、何が起こっているの
・2024年でみるとPHEVが見直されて、EVへの流れが少し見直されているとの話もあるが? なぜ
・電気自動車はアーリーアダプター 新しいもの、新技術、革新的、人がまだやってないことが好きな方が買っているだけで庶民はEVにまだかんしんがないような
・日本はトヨタが今のところ積極的に、PHEV,HEVを販売している現状
・バッテリー技術は発展途上で、バッテリーによる火災が多く報じられている。 品質 火災 心配
・中国では、EV墓場といって使われないEVが放置されている なぜそのような事態が発生するの
・バッテリー容量を上げれば、走行距離は伸びるが、重量も価格もアップ、走行距離が400Kmを超えるような
EVの車体重量は2トンを超えるらしい。そんな重たい自動車 ブレーキは聞くのかしら
・車重が重たくなると燃費? どうも電費というらしいが 電費はどのくらい
・公共の充電スポットは、誰でも使えるの?
・充電スポットは何かカードでしか清算ができないと聞いた
・すべてのカードですべての充電スポットで使用できるのか
・あまり充電スポットがないようですが、充電スポットを探す方法はあるのか
・9000台 ある充電スポットだが、すでに老朽化していて、実際はもっと少ないらしい
・急速充電ができる大容量の充電スポットが少ない
・故障していて使えない、充電スポットも結構ある
・充電スポット 高速道路ではそれなりにあるようだが、地方に行くとかずが激減するらしいが
・ドイツでは補助金が出なくなって、売れ行きが激減した、日本はどうなっている
・電気自動車価格が高すぎ、助成金が出ないと、高くて買えない 2025年以降 助成金はどうなるのか
・家庭で充電設備をもうけると、自宅で充電可能らしいが、設備導入で結構な費用がかかる
・充電スポット利用するに、カードを申し込み、それって月額がかかると聞いたが、サブスクは必須なのか
・旅行・遠出をするときにワンショットで使えるカードはないのかしら
・完全に電池がなくなって、立ち往生したときにJAFは充電器を積んだレスキュー用の車両を持っているの?
・そもそも、電池がなくなったらどう対処すればいいの? どこに連絡すれば どうやって助けてもらえる?
・PHEVはガソリンが劣化する? どういう意味
・PHEVだと、電気走行とエンジン走行が使い分けられるのか?
・EVは日本で2023年 全車販売の2%未満らしい 20%程度に到達する年は? 2030年あたりか
・日本の各車会社のEV化への取り組みはどうなっている
・電気自動車 ものすごく車両価格が高いと聞く半面、日産の軽自動車EVさくらが快進撃 どうなっているの?
・欧州車はディーゼル至上主義からEVシフトしているが、うまくいってないようだが ベンツ BMW アウディ等
どのように取り組んでいるのか
・中古になった場合 EVを買い替えするときに買取価格が非常に心配です。 スマホと同じようにバッテリー容量が下がってしまうと、バッテリー交換が必要になるので、EV用バッテリーは数十万円から100万円とするらしい。 となると
バッテリー載せ替え代金がかかるわけで、買取かっくって大きく下がるようなきがします。
ネットで1000万円で購入したEVが下取りで600万円 2年後になったといった記事を見たが! ちょっと下取りということも
考えないとね。
・厳寒の時は、大きく蓄積容量が落ちる 冬場はカタログ通りに走らない
・テスラ等のEVは従来の車と少し作り方が違って、車をぶつけたとき、簡単に修理工場で板金で修理ができず、
ものすごく修理代が高い ぶるけることはよくあるので、修理代が高いのは買いたくない
・保険も高額という話も聞く
・5年後 EV買う時に、補助金つかないでしょ、 買い替え時苦労するね
といった感じで、この2週間ほどBYDというEVの車販売店が近所に(車で5分のところ)できたので、ちょっとEVに興味が出てきました。 しかし全くEVのことは知らない初心者なので、自力ですこしづつ情報を集めて整理して、自分の車生活を支えるくるまを、次にどうやってどんなクライテリアの車を選択するのが良いのかを、しっかり見極めたい。
向こう 5年、10年でどのような方向性で自動車業界が動いて、その中で消費者として何が賢明な選択かを探りたいです。
カテゴリー別のまとめ
1. EV車そのものの問題
満タン充電での走行可能距離と実際のパフォーマンス。
車両価格が非常に高い(補助金がなければ手が届かない)。
車体重量が重く、ブレーキ性能や電費に影響。
寒暖差によるパフォーマンス変化(特に厳寒時の蓄電容量低下)。
車両修理費が高額(特にEV特有の設計に起因する板金や修理コスト)。
保険料が高いという懸念。
EVがアーリーアダプター向けで庶民的な選択肢ではないという印象。
ドイツのように補助金が廃止された場合の販売への影響。
2. バッテリーに関する問題
技術が発展途上であり、バッテリー火災のリスク。
バッテリー容量を上げると車両重量や価格が上がる問題。
バッテリー交換費用の高さ(中古市場での価値低下にも影響)。
PHEVにおけるガソリン劣化やバッテリーの切り替え使用の課題。
中国で報じられる「EV墓場」のような放置車両問題。
3. 充電設備とインフラの問題
公共充電スポットの不足(2024年時点で約9000台、老朽化や故障含む)。
充電スポット利用の利便性(誰でも使えるか、カード決済の問題、サブスク必須かどうか)。
急速充電のメリット・デメリット(バッテリー寿命への影響)。
家庭用充電設備の設置コスト。
地方での充電設備不足。
充電中の待ち時間や渋滞問題。
4. 中古市場の問題
バッテリー容量劣化に伴う下取り価格の大幅低下。
交換費用が高額なため中古車の評価が不安定。
中古市場の需要が不透明(消費者が購入をためらう要因)。
5. 世界的なEV化の流れと課題
EV化が進む中、PHEVが再評価されている背景。
欧州車メーカー(ベンツ、BMW、アウディ)の取り組みと課題。
世界的なEV化の進展とその勢いの変化(政策変更や補助金終了の影響)。
日本車メーカーのEV化への取り組み状況(例: トヨタのPHEV重視戦略)。
日産「さくら」のような一部成功事例の分析。
提案
これらのカテゴリを元に、具体的な懸念点をグループ化することで、問題をより体系的に把握できます。
必要に応じて、カテゴリごとに深掘りした分析や考察を追加できます。
整理の方向性に問題がないか、またはさらに詳細な分類が必要かをお知らせください。
あなた:
カテゴリー わけはこれでいきましょう! 私のアップした懸念点とあなたがプラスした懸念点、疑問点をカテゴリに分けて全部をマップしてくれますか
ChatGPT:
ChatGPT
以下に、あなたがアップした懸念点と私が追加した懸念点・疑問点をカテゴリごとにマッピングしました。全体を網羅する形で整理しています。
1. EV車そのものの問題
懸念点・疑問点
満タン充電での走行可能距離はどの程度か?
車両価格が高額で、補助金がなければ購入が困難。
車体重量が増加すると、ブレーキ性能や電費にどう影響するか?
寒暖差による性能の変化(特に厳寒時の蓄電容量低下)。
EVの修理費用が高額(特に専用部品や板金修理の場合)。
保険料がガソリン車よりも高額。
EVがアーリーアダプター向けで、庶民的な選択肢として浸透していない。
ドイツのように補助金が廃止された場合、日本市場はどうなるのか?
EVの耐久性と長期的な使用に関する疑問。
2. バッテリーに関する問題
懸念点・疑問点
技術が発展途上で、バッテリー火災のリスクがある。
バッテリー容量を増やすと重量や車両価格が上昇する問題。
バッテリー交換費用が非常に高額。
PHEVでガソリンが劣化するのはどのような影響か?
PHEVは電気走行とエンジン走行をどのように使い分けるのか?
中国で報じられる「EV墓場」のような放置車両問題。
バッテリー寿命や容量劣化による使用年数の制限。
バッテリーのリサイクルコストや環境負荷。
3. 充電設備とインフラの問題
懸念点・疑問点
公共充電スポットが2024年時点で9000台と不足気味。
充電スポットが老朽化や故障していて利用できない場合がある。
急速充電の利便性は? バッテリー寿命への影響は?
家庭用充電設備の設置にかかるコストはどの程度か?
地方では充電設備がさらに不足している。
充電中の待ち時間や渋滞問題。
誰でも自由に充電スポットを利用できるのか?
充電スポット利用の決済方法(カード必須、サブスクの必要性)。
旅行時に一時的に利用できる充電スポットや決済手段があるのか?
高速道路上の充電設備はあるが、地方の設備不足が顕著。
充電スポットの探し方は?(アプリや検索サービスの活用)
4. 中古市場の問題
懸念点・疑問点
バッテリー容量の劣化が中古市場での価値をどのように左右するのか?
バッテリー交換費用が高額なため、中古車の評価が安定しない。
EVの買い替え時に、下取り価格が大幅に低下する可能性。
中古市場が成り立つためには、バッテリー寿命とリサイクルシステムの確立が重要。
消費者が中古EVを購入する際の安心感をどう保証するのか?
5. 世界的なEV化の流れと課題
懸念点・疑問点
世界的なEV化の勢いに変化があるのはなぜか?
PHEVが再評価されている理由は?
欧州車メーカー(ベンツ、BMW、アウディ)の取り組みとその課題。
日本車メーカーのEV化への取り組み状況(例: トヨタのPHEV重視戦略)。
日産「さくら」などの成功例から何を学べるか?
世界各国での補助金政策の変化が販売に与える影響。
提案されたカテゴリと具体的内容のマッピング
EV車そのものの問題 → 車両性能、コスト、利用者視点の懸念。
バッテリーに関する問題 → 技術的課題、環境影響、寿命の懸念。
充電設備とインフラの問題 → 設備不足、利用方法、コスト関連。
中古市場の問題 → 評価基準、経済性、消費者信頼。
世界的なEV化の流れと課題 → グローバルな動向、日本の取り組みと比較。