apice-technologymemorandum

Google analytics (GA4) ででてくるエンゲージメント時間 てなんでしょ

Google analytics (GA4) ででてくるエンゲージメント時間 てなんでしょう



最近 ブログが検索にヒットし始めて、読まれるようになり、サーチコンソールでの分析、 またGoogle Analytics の分析ができるようになったが、 GA4なじみがなく、まずいろいろと用語がわからない。

そこで、まず一番大事そうな用語として、エンゲージメントが意味するもの! を調べてみました。
そもそもエンゲージメントがわからないのに、Google の説明が
「選択した期間における、アクティブ ユーザーあたりの平均エンゲージメント時間。」

よくわかりません!

analytics デいうところの、エンゲージメントとは
Google Analytics 4(GA4)で表示される「平均エンゲージメント時間」は、指定した期間中にアクティブユーザーがウェブページやアプリ上で実際にエンゲージメントしている時間の平均を示す指標です。これは、エンゲージメントが行われた全ユーザーの合計時間をアクティブユーザー数で割って算出されます。

この「平均エンゲージメント時間」では、ユーザーがページを開いている間、積極的に操作や閲覧を行っていた時間のみが計測され、ただページを開いたまま放置している時間は含まれません。そのため、ユーザーがサイトに対してどれだけ興味を持って実際に行動しているかを把握する上で重要です。

これを見る限り PV(ページビュー)でページを開いてい数字より、もっと積極的で大事な!指標のようです。

次に ここに50秒  3分  5分 といった数字があって、どれだけの数字があれば、ユーザーがサイトを評価して、じっくり読んでいるのか??  これは記事の長さもあると思いますが、どこまでじっくりとページをユーザーが見てくれているかだとおもいます。 よく言われるのが、最初の画面に映るページ? で面白くないと思えば離脱!
記事の最後まで読まれるユーザーは 20%以下との話もありますね。 従い通常ページを読む、ポイントをつかむ最低限は1-2分は 確保していないとちょっと問題かな! と思います。

内容が面白く、興味を引く部分があれば、5分 7分と読み進めていかれると思います。


エンゲージメントの一般的な指標ではないですが、記事の長さである程度のエンゲージメントの時間がわかりそうです。

1.短い記事(500~800文字程度): エンゲージメント時間が 30秒~1分 程度であれば、ユーザーが記事全体を目を通し、基本的な内容を把握した可能性が高いと考えられます。

2.中程度の記事(800~1500文字): 1~2分 のエンゲージメント時間が目安になります。この範囲であれば、ユーザーが主な内容に目を通し、理解したと見なすことが可能です。

3.長い記事(2000文字以上): 2分以上のエンゲージメント時間が推奨されますが、内容が専門的であれば 3分以上 が理想的です。特に深い内容を理解してもらいたい場合、5分程度が望ましいこともあります。


上記は長さによって、全文をしっかり読むときの時間目安です。 ただブログ記事は皆さん徹底して内容を精読する方は少なく、これっと思うところを読みますね! 従いますます基準が難しくなります。

普通ブログを書くときは、5000文字程度を目安にといわれることもありますね、 私も5000文字を一つの区切りにしてます。
そうなるとエンゲージメント時間は2-3分以上ほしい!  選択して読まれるならば1-2分かしら


私の勝手な定義として、1分に満たないとほとんど読まれてない! といえるかしらね。 
分析そのものは、平均エンゲージメント 時間もだいじですが、各ページでどれだけのエンゲージメント時間
かけられているかを分析し、それの要因からリライトすべき記事を洗い出す! といった感じでやればいいのかもしれないです。

ブログ収益化カテゴリーに戻る

1