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投稿日時:2025/01/31
ワイヤレスイヤホン IPX4 IPX5 等の防水性能とは?どんな場面で使えるのか?
IPX4 IPX5 IPX6 IPX7の防水性能とは?どんな場面で使えるのか?
IPX4は「あらゆる方向からの水の飛沫に対して耐えられる」という防水性能を意味します。つまり、汗や小雨、水しぶき程度なら問題なく使えるレベルの防水性です。
✅ IPX4のイヤホンが使える場面
✔ 運動中の汗(ジムやランニングでの使用OK)
✔ 軽い雨の日の使用(小雨程度なら問題なし)
✔ 手が濡れた状態での操作(濡れた指でタッチ操作してもOK)
✔ 洗面所などの湿気が多い環境(ただし直接水をかけるのはNG)
? IPX4ではNGなシチュエーション
❌ シャワーを浴びながらの使用(強い水流が当たるためNG)
❌ お風呂・サウナでの使用(蒸気や高温が故障の原因になる)
❌ 水に完全に浸す(プールや海、お風呂の中はNG)
IPX5の防水性能とは?どんな場面で使えるのか?
IPX5は「あらゆる方向からの噴流水に耐えられる」という防水性能を意味します。IPX4よりも防水性が強化されており、ある程度の水圧がかかる状況でも使用可能です。
✅ IPX5のイヤホンが使える場面
✔ 運動中の汗や小雨(ランニングやジムでの使用も安心)
✔ 強めの雨の日の使用(土砂降りでなければOK)
✔ 水しぶきがかかる環境(キッチンやアウトドアでも安心)
✔ シャワーの水しぶき程度なら耐えられる(ただし長時間はNG)
? IPX5ではNGなシチュエーション
❌ 水に完全に浸す(プールや海、お風呂はNG)
❌ 高圧の水流を直接当てる(水道の蛇口やシャワーヘッドを近づけるのはNG)
❌ サウナや高温多湿の環境(熱や蒸気が故障の原因になる)
IPX4よりも防水性は高いものの、水没には対応していないため注意が必要です。
IPX6の防水性能とは?どんな場面で使えるのか?
IPX6は「あらゆる方向からの強い噴流水に耐えられる」という防水性能を意味します。IPX5よりもさらに防水性能が向上しており、激しい雨や強めの水流にも耐えられるレベルです。
✅ IPX6のイヤホンが使える場面
✔ 大雨や嵐の中での使用(豪雨でも問題なし)
✔ 水しぶきが激しい環境(マリンスポーツの周辺など)
✔ 高圧の水流がかかる状況(例えばホースの水がかかってもOK)
✔ アウトドアやアクティブなシーン(キャンプ、ハイキング、釣りなど)
? IPX6ではNGなシチュエーション
❌ 水に完全に浸す(プールや海、水没はNG)
❌ 長時間の水圧にさらす(水道の蛇口を直接当て続けるのはNG)
❌ サウナや高温多湿の環境(熱や蒸気によるダメージの可能性あり)
IPX6は強い水流にも耐えられるため、アウトドアや悪天候でも安心して使えるのが特徴です。ただし、水没には対応していないため、完全防水と混同しないよう注意しましょう。
IPX7の防水性能とは?どんな場面で使えるのか?
IPX7は「一定の水深で30分間、水に浸かっても耐えられる」という防水性能を意味します。これまでのIPX5やIPX6と違い、水しぶきや噴流水ではなく「一時的な水没」に耐えられるレベルです。
✅ IPX7のイヤホンが使える場面
✔ 大雨や嵐の中でも安心(強い雨でも問題なし)
✔ キッチンや浴室などの水回りでの使用(濡れた手で触ってもOK)
✔ 誤って水に落としてしまっても問題なし(水深1m・30分までならOK)
✔ シャワーの水がかかる程度なら耐えられる(ただし水流が強いとNG)
? IPX7ではNGなシチュエーション
❌ 水に長時間浸す(30分以上の水没はNG)
❌ 水深1m以上に沈める(深い水の中では耐えられない)
❌ 泳ぎながらの使用(水流や圧力が想定より強いため)
❌ 海水や温水での使用(塩分や高温は故障の原因)
IPX7は日常の水没リスクを防ぐには十分な防水性能ですが、長時間の水中使用には適していません。もし泳ぎながら使う場合はIPX8対応の製品を選ぶと安心です。