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LPの代表的なモデル 7選 ならびに IT TOOLに合ったモデル3選

LPを作るときに必要なモデル、タイプがあって、扱う商品やサービスにより、どのモデルを使うかを決めてLP化を図るのが効果が出る、CVが上がるLPとなる。 

✅ LPの代表的なモデルタイプ(7選)



タイプ名 概要 向いている商材
① お悩み解決型 課題を提示 → 解決策として商品提示 ITツール/業務効率化/BtoBサービス
② 比較型・選択肢型 A/B/C比較して「最適な選択はこれ」 SaaS、システム導入、ツール選定
③ 商品説明特化型 機能・スペック・詳細を徹底解説 高機能システム・SaaSプロダクト
④ ストーリー・体験型 開発者の想いやユーザー体験を中心に構成 自社開発ツール/導入実績が少ない商品
⑤ 1枚完結型(定番構成) ファーストビュー+ベネフィット→詳細→CTA 汎用的/中〜低単価商品/CV重視型
⑥ 導入事例・業種特化型 業種別のユースケースで魅力化 BtoB系システム/CRM/ERPなど
⑦ ホワイトペーパーダウンロード型 PDF資料DL → リード獲得→ステップメール MA/営業管理/業務支援ツール

? ITツール(業務系システム)LPに適したモデル


Apice IT TOOLシリーズのような「業務効率化 × 零細〜中小企業向け」のツールに適しているのは主に以下の3タイプです。

① お悩み解決型(王道)


構成:

よくある課題(共感セクション)

放置リスク or ビフォーの大変さ

解決策としてのツール紹介(アピスシステム)

ベネフィット一覧

CTA(問い合わせ or 無料デモ)

よくある質問、導入ステップ

→ CV率が高く、システムを初めて導入する人にも親しみやすい構成。

② ストーリー・体験型(自社開発に強い)


構成:

「なぜこのシステムを作ったのか」背景紹介(創業者ストーリー)

自社運用の失敗と成功体験(ファーストユーザーの視点)

機能紹介(シンプルだけど価値ある)

他社との違い(比較ではなく思想)

CTA(無料相談 or お試し)

→ 実績がない段階でも「想いと現場視点」で刺さる構成にできる。

③ ホワイトペーパーDL型(法人向けリード収集に強い)


構成:

課題提示(例:請求書業務の属人化でミスが頻発)

ベネフィット(デジタル化の必要性)

PDF資料「●●の業務DX化チェックリスト」などをDL形式で提供

DL後、自動でステップメール → 本導入提案へ誘導

→ 法人企業からリードを獲得して、後から営業が仕掛けられる仕組み。


B2B のIT TOOL のようなソフトの場合に向いているモデル 3選


✅ ステップ1:LP構成テンプレ(Apice IT TOOL向け)


【① お悩み解決型】LP構成テンプレ(CV率重視の王道型)



セクション 内容
ファーストビュー(FV) 「◯◯にお困りですか?」
→ 解決を約束するキャッチ+CTAボタン(例:無料デモ)
共感セクション 日常的に起こる困りごと、手作業、属人化、時間ロスなど
問題の深刻化 放置すると起こるミスやロス、税務上のリスクなど
解決策の提示 「Apice発注・請求システム」の特長と導入メリット
機能紹介 UIイメージや操作ステップを含めた機能の視覚化
ベネフィットのまとめ 時間短縮、法令対応、データの一元管理、コスト削減など
CTAブロック(中盤) 「無料デモを見る」「資料請求する」ボタン
よくある質問 セキュリティ・費用・導入までの流れなど
最終CTA 安心感+「今すぐ始められる」誘導

② ストーリー・体験型】LP構成テンプレ(開発者視点+共感)



セクション 内容
ヒーローヘッド(開発者の言葉) 「このシステムは、自分たちが困ったから作りました」
創業当初の課題 エクセルや手作業で苦労した実体験ストーリー
「ないなら作ろう」で開発 シンプル機能に絞った理由、現場目線の設計
社内での改善効果 工数削減/見積・請求連動/クラウド共有など
世の中にもニーズがあると実感 他社からの相談、よくある悩みと一致
ツール紹介 Apice発注・請求システムの紹介(実績がなくても説得力あり)
CTA 共感で温まった後の「まずは無料デモから」ボタン
FAQ・サポート案内 「はじめてでも安心」設計をアピール

【③ 比較型】LP構成テンプレ(他社製品との差別化に強い)



セクション 内容
キャッチコピー 「他の請求システムと何が違うのか?徹底比較!」
主要な他社ソフトとの違い比較表 freee、マネーフォワード、弥生などとの表形式比較(価格/機能/操作性)
他社の弱点・弊社の強み 「大企業向けすぎる」「機能が多すぎて使いこなせない」などを対比
Apiceの位置づけ 「中小・零細企業のための、最小限で最大効率を発揮するシステム」
実際の画面・操作手順 画面キャプチャ or 概念図で視覚化
CTA(比較表直下) 「実際に触ってみてください」デモボタン
よくある質問 選定の基準・導入までの流れを不安解消

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