apice-technologymemorandum

DAlle3 基本機能

特徴のサマリー
1. 文字が入力できる 「Apice」といってわかるように指示を出すと、文字も入れて生成してくれる。
   ただし2023/11/18 現在は日本語はサポートされていない。

2.2度、3度 生成画像に修正依頼が可能  この機能はすごく便利で、デザイナーが使うに値するような気がする。

3.解像度やアスペクト比 を指定ができる 不足しているプロンプト要素を聞いてくることもあり。

4.実写というかリアルな画像の生成は、他のAI Midjourney やSeaart,stable deffusion におとるあもですが、イラスト、アニメ調 その他のものはDalle3 がよいようです。

5.用途としては

・ブログやHPのヘッダー画像
・HP等の背景にも使える
・バナー作成
・イラスト作成
・アイコン
・漫画
・ステッカー
・シンプルな塗り絵のような画像
・アパレルその他のパターンデザイン
・商品パッケージ
・ロゴ はどうか?  ベースから調整する形で

midjourney 等はリアルの画像生成が大変に高レベルなので、モデルの姿や衣服、シューズ、帽子アクセサリー
等も宇なく指定ができるように、また商用利用であれば、同じモデルが違うポーズも必要になるので
同じモデルの違う画像を生成できるプロンプトが必要になります。



指示  プロンプトは遊びのレベルでは日本語でもけっこうなところまで行きそうだが、最終的には英語での指示がまだのぞましいようです。

何度でも修正の指示が出せるので、いろいろなパターンを迅速に作ることができそうです。
生成された画像は、自分でダウンロードして、格納  生成した画像は生成者の著作物として
商用の配信が可能

リファレンス(他の画像)をベースに生成するときは、注意が必要で、著作権がフリーのものを利用するか、
テキストで生成した画像を、リファレンスに作っていくことで、他の著作物の著作権を犯すことがない。

ただし、人物をリアルで生成するときの、プロンプトに女優、男優の名前を入れて、 XXXXさんのような顔立ちに
といった文言が入ると、アウトになる可能性があります。
従い、商用利用時は、ベースの画像は著作権フリーのもの、かつプロンプトで利用してはいけない、プロンプト
を使わないといった形で、商用利用を進める。

プロンプトの要素をいくつかにまとめて、生成画像ごとに使い分けるような感じがいいかもです。
プロンプト要素を別で少しまとめてみる。

プロンプトで気を付けること

・あいまいな表現は避ける
・わかりやすく指示
・カメラマンが写真を撮るイメージで、いくつかの指定  目の位置、 レンズの種類(広角、標準、望遠) F値
 F値 はぼかしレベル
・要素の中で重要 なものがあれば指定する、優先順位が上がる?

AI関連カテゴリーに戻る

1