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メルカリのネコポスがなくなる! どうすればよいか

2023年11月より、メルカリで重宝がられているネコポス配送がなくなります。
2024年中に切り替えが進むのではないかと思います。
ECサイトを運営していると、配送料をどのように抑えるかが、損益をわける大きな要素になっている、一方運送会社にとって安い配送料というのは経営に圧迫が出てきて、1社だけの努力で、解決できないもんだいなので、選択と集中により、協業、アライアンスで解決していくことになるようです。

理由と代替えに付きご報告

1.物流サービスでの協業: 「ヤマトホールディングス」と「日本郵政」が、メール便や小型荷物の集荷と配達に関する協業を発表した。ヤマト運輸が提供する「クロネコDM便」とメルカリ等で利用されている「ネコポス」のサービスを終了し、「クロネコゆうパケット」と「クロネコゆうメール」に切り替える。
2.ヤマト運輸の経営効率化: ヤマト運輸は人件費や輸送コストの高騰に対応するため、採算の悪いメール便や小型荷物の配達業務を日本郵便に委託する。主力の宅配便事業で営業拠点の集約や大型化を進める。
3.日本郵便の収益改善: 日本郵便は郵便物の取り扱いが減少する中で、ヤマト運輸の小型荷物を取り込むことで積載率を上げ、収益を改善する。トップラインの引き上げが経営課題だった。
4.協業範囲の拡大の可能性: 両社は今後、協業範囲の拡大も検討する。ヤマト運輸が強みを持つ冷蔵冷凍輸送網を日本郵便が活用したり、郵便ポストを使ったヤマト運輸の新サービスを開発したりするといった内容を想定する。環境問題対応なども協力する。

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