CHAT GPT がQRコードを生成できる

この記事を見て、喜び勇んで　CHAT　GPT　に　QRコード生成できますか？　と聞いたら
ハイ大丈夫と答えが来たので、いきなり　はいそれでは「アピステクノロジー株式会社」としてください。

GPT　わかりました。　。。。。。　エラー　となって終わり！　あれ？　おかしい。
そこでネットで調べたら、出てきたのが下記　　この通り入れたらQRコードが生成される！！
うーーんわくわく

以下の#文字列のQRコード画像を表示してください。
#制約条件に必ず従うこと

#制約条件
*#サイズ通りに出力すること
*Markdown形式を組み立てること。Google Chart APIを使用してください。
https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs={サイズ}x{サイズ}&chl={文字列}
*コードではなくMarkdown形式で出力すること
*必ずプレビュー表示をすること

#文字列
アピステクノロジー株式会社

#サイズ
300ピクセル×300ピクセル



CHAT GPT: 以下のMarkdown形式でQRコードを表示します。これは「アピステクノロジー株式会社」という文字列のQRコードで、サイズは300ピクセル×300ピクセルです。


このリンクをクリックすると、QRコードのプレビューを表示できます。

コメント：　このリンクといっているが、どこにもリンクがないので

わたし：　プレビューとして画像生成できないですか？
CHAT GPT:申し訳ありませんが、直接的な画像生成はできません。しかし、提供したMarkdown形式のリンクを使用して、QRコードの画像を表示することができます。リンクをクリックするか、ブラウザの新しいタブで開いてください。そうすると、「アピステクノロジー株式会社」という文字列のQRコードが表示されます。 QRコードのサイズは300ピクセル×300ピクセルです。

リンク:
QRコードのプレビュー <===== 今度はまじめにリンクが付きました、　そこでクリックすると添付画像で、スマホで読んでみると確かに、「アピステクノロジー株式会社」

やりました？　？？？？



これって、GPTが直接生成したことになるのかしら、外部システム　GOOGLE　APIをたたいただけのような！
たたいて実行できたのがすぐいのかな！！　　ンよくわからないが、　結果　QRコードは生成しましたのだ！

まあ、よかったよかったのかしら


余談　これってGPTでなくても単純にGOOGLE　にこまんどいれればいいじゃないか？
やってみようと

https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs={300}x{300}&chl={apicetec}

上記を入れました、Google に怒られました。

400. That’s an error.

Your client has issued a malformed or illegal request.

• The parameter 'chs={300}x{300}' does not match the expected format.
• Invalid width or height.

That’s all we know.

なんだなんだ、　いったい何が　' に単純にコマンド入れただけなのに、＆＃３９に変換されちゃうの？？

このような時も、　CHAT　GPT　出番

Google Chart APIでQRコードを生成する際、URLに含まれる特定の文字は適切にエンコードする必要があります。日本語の文字列「アピステクノロジー株式会社」をURLエンコードして、再度QRコードのURLを生成してみましょう。これにより、パラメータエラーを避けることができます。

URLエンコードされた「アピステクノロジー株式会社」の文字列を使用して、QRコードの新しいURLを生成しました。このURLをGoogle Chromeに入力すると、パラメータエラーが解消されるはずです。

新しいQRコードのURL:

はいはい、書き方のもんだいですかね！？？


ＧＰＴ 曰く　以下のように書けよ！　といわれました。


https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=300x300&chl=apicetec　　なるほどね！

Chromeで実行したらQRでた！　当り前よね　出るコマンドたたいたからね！



これって単純に　GOOGLE　Chart　API の指示を具体的にしただけよね！ということでどうもCHATGPTが自らQRコードを生成したようにみえないので、再挑戦

abc のQRコードを生成して！
CHATGPT:　できました、リンクをクリックください。　　クリックしたら画像が出てきました。
リンクの内容を確認しましたら、　google Chart API をお使いでした。

直接　Google chart API を実行するように指示しても、単純に生成したい文字列を指定しても、画像はできるようです。
ただ文字列が長いと、エラーになることも多いので、無理にCHAT GPTを使って生成しなくてもいいかもと思うのは私だけかしら。　CHAT GPT API を使ってやると意味がでるかもです。