apice-technologymemorandum
投稿日時:2023/12/16
GPT プロンプト 3選 深津式、
有名な方が書かれたプロンプトがあるらしいので、それを紹介
ネットでいろいろと調べながら、忘れてはならない事項を順に作成していきます。
画像生成のプロンプトに注力してきたが、CHAT GPTへの指示が明確であれば、
本当にいろいろな分野のプロとしてAIは活躍してくれる、ただし指示がわるければほとんど使い物にならない。
深津式プロンプト 過去にも一度売れたかもしれないが
復習の意味で
深津式プロンプト
#命令書
あなたは「プロのXXX」です、以下の制約条件と入力文をもとに「最高のXXX」を出力ください。
#制約条件
「箇条書きで書いてください」
#入力文
何をしてほしいかを具体的に書く
#出力分
300*300 だとか 16:9 だとか midjorney だと --ar に該当するかな
プロンプト 指示例1
あなたは「プロの編集者」です、以下の制約条件と入力文をもとに「最高の要約」を出力ください。
ここではAIに対して、どのような役割の立場なのかを明確にする。
AIはいろいろな分野の情報を蓄積保持しているので、あいまいな質問の場合は、どのような立場で答えるかがわからないから、回答自体があいまいとなったりするから、なるべく具体的に指示
#制約条件
箇条書きで書いてください
これ条件ともいえるし、出力形式ともいえる 今回は制約条件として
#入力
要約してほしい文章を入れておきます。
#制約条件
・文字数は300文字程度
・Twitterに投稿するので140文字以下に抑えて
・小学生にもわかるように
・重要なキーワードを残さない
・文章を簡潔に
以上は 深津式プロンプト
これの進化系が わからないことがあれば質問してください
不足事項があれば指摘してください といった指示をいれる
本件は私が深津式を知るまでに、もう自身で使っていたテクニックで、CHAT GPTはいわば各分野のせんせいみたいなものだから、単純に何か不足事項があるなら教えてと聞いてみることにしていた。
そうすると不足事項等を丁寧に教えてくれるのです。
また、プロンプト自体の構成はこれでいいのですが、会話の進め方はも気を付ける必要があって
概要から詳細に落とし込んでいくのが大事
例えば
タイトルをだして
目次を出して
トピックスを列挙して
そうして、次に たいとるであれば、気になるタイトルを、さらに質問して
このタイトルに関してさらに詳細の内容が知りたい といった形で
これはプロジェクトをやっていると、作業項目を挙げるときに、よく使う WBS(work Break Down Structure)
と作業内容を大項目 中項目 小項目を 掘り下げて作業内容を詳細に定義するのと同じような感じです。