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GPT プロンプトの書き方 APICE

いくつかの、プロンプトの書き方が、ネット上でも紹介されているが内容はほぼ同じで、
弊社でつかうとしたら、誰にもわかるように下記の要素に分けて
プロンプトを入れましょう。

役割
命令・指示
条件・制約
入力
サンプル、例示
出力

これがだれにでもわかりかつ、AIに具体的に指示ができるプロンプト

しかも 1回で結論を出すのでなく、ステップバイステップで
はレベルなところから詳細化をしたり、
プロセスに合わせて順に進めていく

またその過程で、不足事項、懸案事項、追加事項等 があれば質問をしてくださいといって、AIから
完全に履行できる指示が完成するようにしていきます。

このやり方がとれると、まずは十分 AIはものすごく優秀なアシスタントになるでしょうね。
有能なアシスタントというより、私は師匠に助けてもらう感覚かな


深津式

命令
制約
入力
出力


上記に サンプル 例示 をするとより正確に

その他 の表現があるが言っていることはみな同じ

指示・命令
文脈
出力
としたりしているのもある。

これも例示 出力サンプル を示すともっとわかりやすくなる


最初に CHAT GPTに指示するときに大事なのは役割を与える。
これが一番大事で、皆さんもれなく大事といっているが、プロンプトの書き方に明示されていないので、命令・指示の中に入れるとすると、わかりにくいので、まずは分けておきましょう。慣れてくると5要素でもいいかもしれない。


プロンプトの要素

1.役割
2.命令・指示
3.入力
4.結果の例 サンプル 
5.出力

AIはいろいろな分野の膨大なデータを持っているので、役割を与えて、絞り込みをしないと、もの巣額ハイレベルな一般的な答えになる。 従い役割を与えるのは、プロンプトを入れるときに最初に指定が必要です。
従い、命令、指示に入れずに、わけてみた、初心者のうちはこのほうが良いでしょう。
役割の例としては

あなたは有名な脚本家です。
Webのマーケティング 担当です。
Webデザイナーです
心理カウンセラーです。

といった内容の指示ですね。

命令は

XXXXXXをしてください。

入力は AI に与える情報ですね。

要約してください と命令するときは、要約すべき対象の文章になりますね
翻訳してください の場合は、翻訳すべきもとの文書になります。
並び変えて
説明して
コーディングして
解釈して
抽出して
分類して
アドバイスして
質問して
追加して

などなど

入力は AI に与える情報ですね。



出力は条件制約で触れることもありますね

条件制約

小学生にもわかるように
一般の方のわかるようにやさしく
箇条書きで
マークダウン


また、1回で決定でせずに、段階的に、ステップバイステップ で進めることも大事です。
ステップバイステップのなかで、重要なポイントがあります、それは
指示を実現するために、不足事項がありますか? 気が付いた点があれば指摘してください、
よりよくするための提案があればしてください。

と言って、AIがわから不足、追加事項を引き出すこと、これが重要です。

サンプルを指定するときは、あまりにもサンプルが少ないと良い結果が出ないので、ある程度の数を
アップしてくださいね

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