apice-technologymemorandum
投稿日時:2023/12/18
QR コード生成 google Chart API
CHAT GPT がQRコードを生成できると、やってみてQRコード簡単に生成してくれた。
ただし、長いデータだとエラーになったりするようで、ちょっと不安定のような。
よくみてみると、CHAT GPT は GOOGLE の機能を使ってQRを生成しているようなので、
ここでは正当に、GOOGLE Chart APIをつかってQRコードを出してみる。
https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=300x300&chl=apicetec
ここで 300×300 は縦横のピクセル 300ピクセル*300ピクセル
chl=apicetec これは表現したい文字列ですね。
これをそのまま URLとして登録すればQRが生成してくれる。
プログラムの中で実行することはできるのか?
PHP編
ステップバイステップ解説
ステップ 1: Google Chart APIのURL構築
Google Chart APIのQRコード生成機能を利用します。これは、特定のURLにパラメータを渡すことでQRコードの画像を生成します。
QRコードに含めたいテキストデータを準備します。
ステップ 2: QRコードのパラメータ設定
QRコードのサイズ(例: 300x300ピクセル)やエンコーディング形式(例: UTF-8)など、必要なパラメータを設定します。
ステップ 3: PHPでのURL生成
PHPスクリプト内で、QRコード画像のURLを動的に生成します。
テキストデータはURLエンコードする必要があります。
ステップ 4: QRコードの表示
生成されたURLをWebページに埋め込み、QRコードを表示します。
// ステップ 2: QRコードに含めるテキスト
$text = "アピステクノロジー株式会社";
// ステップ 3: テキストをURLエンコード
$encodedText = urlencode($text);
// ステップ 4: QRコードのサイズ(例: 300x300)
$size = '300x300';
// ステップ 5: Google Chart APIのURLを構築
$qrCodeUrl = "https://chart.apis.google.com/chart?cht=qr&chs=$size&chl=$encodedText&choe=UTF-8";
// ステップ 6: QRコードの画像を表示
echo "";
?>
このコードでは、まずテキストを準備し(ここでは「アピステクノロジー株式会社」という文字列)、次にURLエンコードを行い、Google Chart APIのURLを構築しています。最後に、生成されたQRコード画像のURLを使って、 タグを通じてQRコードを表示しています。