CHAT　GPT 指示の仕方で答えが変わる

よく　CHAT　GPT　は思った答えを返してくれないので、使えないといった言葉を聞くことがある。
そんな時は、聞き方を変えてみると、思った答えが返ってくるかもしれないです。

下記も質問の仕方を変えた例

私：　あなたは優秀なデザイナーです。
GPT: ありがとうございます。私はAIとして、Webデザインのアドバイスやアイデアの提供は可能ですが、実際のWebデザインの作成やコーディングは行うことができません。しかし、デザインの概念、色の選択、レイアウト、ユーザー体験（UX）の最適化などに関する質問には答えることができます。

もしWebデザインに関する具体的な質問やアドバイスが必要であれば、どうぞお気軽にお尋ねください。また、特定のデザインスタイルやテーマに基づいたイメージを生成することも可能ですので、それに関してもお手伝いできます。


これは結構一般的なこたえ、これをみると　HTML　マークアップは不可能とみる

質問を下記に変更

私：　Webデザイナー、コーダーとして役割をもっていただき、　私がUIページのワイヤーフレームを画像で提供した場合、それを解析してWEBページをマークアップ（html)で記述することは可能ですか

ChatGPT
私はWebデザイナーやコーダーとして直接的なコーディングやデザイン作成を行うことはできませんが、UIページのワイヤーフレームを解析して、それに基づくHTMLの概念的な記述やアドバイスを提供することは可能です。たとえば、ワイヤーフレームに基づいて、推奨されるHTML構造、CSSスタイル、レイアウトのアイデアなどについてのガイダンスを提供できます。

ワイヤーフレームをアップロードしていただければ、そのデザインの意図を理解し、それに沿ったHTMLマークアップやデザインのアドバイスを行うことができます。これには、要素の配置、使用するHTMLタグの種類、CSSでのスタイリングの基本的な提案などが含まれます。


これって、アドバイスのためにhtml サンプルをくれると読めるのですね。　やってみたいですね。
エンジニアとのやり取りを見ていると、HTML　なり　プログラムソースをボーンと投げると、問題があるところを指摘してくれたりもしています。　従いアプローチ次第では、AIがどんどんコードを修正、追加してくれるのですね。