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WINDOWS10 とWINDOWS11

中古のPCを購入するとしましたら、ちょっと考えるのが、Windows11問題ですね。 マイクロソフトはインテル の第8世代のCPU
以降のCPUでないと、Windows11 にアップグレードされなくなります。
2025年にWindows10 のサポートがされなくなります。 従い 第8世代より前のCPUを搭載しているPCは今後重要が激減??
本当に Windows11にしないと、まずいことが起きるのでしょうか?
私見ですが、コンピューター業界40年を超えてビジネスをしているので、どうもこのWindows11問題、ちょっときになります。
システム開発を行っているときに、サーバー、クライアント側のOSのバージョンは通常は最新版は使いません。
なぜか? 新しく大きな機能強化をしたOSは、バグが多く、セキュリティ対策も不十分なんです。
従って、最新に近い1つ前のバージョンのOSを使うことが普通でした。
Windows10 は誕生して10年以上経過しており、その意味ではわれわれは枯れたシステム、これはいい意味で、バグが少なく、
セキュリティの問題も少ないと見ます。 従い10年間メンテナンスされ続けたWindows10 が今後サポートがされなくなるから、使わないといったことは間違いではないかと思います。
かれたOSなので、2025年以降もしばらくは使っていきって問題ないと思います。
私のお勧めはWindows10 ,11 かかわらず、性能の良いPCを末永く使っていければそれが一番とおもいます。 

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