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モニターのリフレッシュレート

モニターを4K で144HZ だからきれいで、反応も早い!!
そうですね、必要十分な条件がそろっていれば、大丈夫なんですが、普通のPCを使っているだけだとモニター 144HZ は機能を発揮しないような!
まずは、モニターの画像をリフレッシュするには、グラフィックボードの性能が必要なんです。
CPUにグラフィック用のGPUが付いていますが、この性能はグラボと比べ物にならない。
通常は60HZ あたりのモニターをサポートできる程度の性能
従い、モニターを接続するときは、40HZ や 60Hz のモニターはフルにサポートできるようです。
ところがところが、モニターを接続するまでにどのような経路!でモニターが接続されるか、
まずPC側 こちらにインターフェースが必要で、通常はデジタルだと ディスプレーモニターやHDMI で接続するためのインターフェースが必要で、このインターフェースがまずは144HZ  120HZ でもいいのですが、それをサポートしていること! 次 これ絶対に皆さんわすれるのですがケーブル なんです。 これがきっちり144HZ 等をさぽーとしているケーブルでないと、これが60HZまでであれば、モニターをつないでも、無駄なんですな。 これ忘れがちで安いケーブルにつにつないで、映ったから144HZ出ていると錯覚するのよね。 それからモニターですね。
60Hz 以上のモニターを接続するときは気を付けよう

以下  TIPS


1.HDMIバージョン: HDMIポートのバージョンによって、サポートされる解像度とリフレッシュレートが異なります。例えば、HDMI 2.0は4K @ 60Hzをサポートしていますが、より高いリフレッシュレートをサポートするためにはHDMI 2.1が必要になる場合があります。2000x1024 @ 144HzはHDMI 2.0のスペック内でサポートされる可能性が高いですが、具体的なサポートはHDMIのバージョンに依存します。

2.ディスプレーの対応: ディスプレーが2000x1024 @ 144Hzで動作することをサポートしている必要があります。ディスプレーの仕様書やマニュアルを確認して、この解像度とリフレッシュレートでの動作が保証されているかを確認してください。

3.ケーブルの品質: 高リフレッシュレートと高解像度をサポートするためには、高品質のHDMIケーブルが必要です。安価なケーブルや古いケーブルでは、希望するパフォーマンスが得られない可能性があります。

4.PCのグラフィックス性能: PCのグラフィックスカードが2000x1024 @ 144Hzの出力をサポートしている必要があります。特に、ゲームや高解像度のビデオを再生する場合は、グラフィックスカードの性能が重要になります。
2K 144Hz 4K 144HZ でも膨大な画像の生成が必要なので、グラフィックボードがどうしても必要なようです。

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