EXCELでCHAT　GPTを使う

CHAT　GPTでエクセルを使って、業務効率を上げようと考えていたのですが、逆にエクセルでCHAT　GPTが使えるらしいということで調べてみました。　OFFICE365　もしくは　Web版　エクセルから使うことができる。　なーんだ私の持っているエクセル　2019, 2021 からはできないのか。。　んんーー待ってください　Webbann エクセルって無料で使えるWeb版エクセル　これ面白そう！
ということで、使ってみることに

まずは概要（以下　WEB版　エクセル）

１．ChatGPT for Excel:
ChatGPT for Excelは、Excelでアドインとして追加できる拡張機能です。
このアドインを追加すると、Excel上でChatGPTのAPIと連携して以下のAI関数を利用できます:
AI.ASK関数: 質問に回答する関数。
AI.LIST関数: リスト形式で回答を表示する関数。
AI.FILL関数: 入力済みの値から予測して回答する関数。
２．ChatGPT for Excelの利用手順:
ChatGPT for Excelを追加するには、Excelの［Officeアドイン］画面から追加します。
ChatGPTのAPIキーを取得してアドインにセットすることで、ChatGPTを利用できます。
APIキーはOpenAIのWebページから取得できます。
４．ChatGPTをExcelで使うことができる具体的な方法:
質問に回答する関数や関数の使い方を教えてくれるAI.ASK関数やAI.LIST関数を利用できます。
データ加工やデータ分析、グラフ作成にもAI.FILL関数を活用できます。
ChatGPT for Excelを試してみて、Excel作業を効率化しましょう！

なるほど！　でもさらっと意味不明な言葉が。。　
「ChatGPTのAPIキーを取得してアドインにセットすることで、ChatGPTを利用できます。」
さらっと書いてあるが、普通の人には意味不明よね
CHAT　GPT　のAPIキーって　OPEN AIが提供しているのですね、もっと初心者にわかるようにしないとね！
APIキーの取得方法


１．APIとは？
API（Application Programming Interface）は、アプリケーション同士が連携するための仕組みです。
Web APIは、Web上で公開されているAPIのことを指します。
２．APIキーとは？
APIキーは、APIを利用するための情報で、主に「誰がそのAPIを使用しているかを特定する」目的で使います。
APIキーは契約者ごとに発行され、利用量の計測や課金の計算に使われます。
３．APIキーの取得手順:
**OpenAI（ChatGPT）**のAPIキーを例に説明します。
OpenAIのウェブサイトにログインし、右上のアイコンをクリックします。
表示されるメニューから「View API keys」を選択します。
表示されるモーダル画面内の「API key」をコピーして取得します

なんとなくですが、APIキーをどうやって取得するかわかったので、やってみます。