中古PC考察

PCは、毎年あたらしくなる都度、パーフォーマンスがよくなり、また値段がこなれてきます。
中古で数年前に２５万円ほど定価でしたPCと同じ性能のPCを新品で今年買うとすると、
ざっくりですが１５－１８万円程度で新品は帰ると思います。
さて、中古はというと、数年前にかった２５万円の中古は　３－７万円当たりになっていると思います。
中古は何といっても安い！　これが一番ですね。　中古をコストパーフォーマンスよく使おうとすると、
気を付けなければならない、点があります。
それは、中古を買って、メーカーに修理や交換をお願いする場合です。
中古でPCを購入仮に　４万円とします、当時は２５万円でした。
４万円で購入して、どうもキーボードがテカリ、文字の剥げとうでさすがに交換をと考えたときに、
メーカーに依頼して交換をすると？　実に低下に見合った部品代金がとられますね。
２５万円のPC　これ新品で数年前に、ちょっと割引してもらって２０万円で買ったとしましょう、
それを中古で４万円　断然お買い得　ところでキーボードをメーカーに交換してもらうと、
基本　パーツ代金と交換手数料がとられます。　パーツ代金をディスカウントで買うことはできないので、
新品パーツ交換はやってしまうと、コスト効果なくなります。　参考までに私はキーボードを交換してもらいました、代金は　３万円でした。　　中古で良品　４万円で購入して、喜んでいましたが、
キーボード交換で３万円！！　　実に高いですね。　つまり、中古を買うときは、パーツ等の交換がなさそうなPCを選んだほうが良いと思います。　中古をかって、パーツを２－３交換するなら、もう別の中古を買ったほうが良いですね。