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モバイルオーダーシステム の飲食店向け POS対応 システムの紹介

モバイルオーダーシステムとは 飲食店向け



1.オーダー管理
テーブル別のオーダー追跡:各テーブルのオーダーをリアルタイムで追跡し、サービスの向上を図る。
メニュー管理:メニュー項目の追加、変更、削除を容易に行う。価格設定や説明の編集も可能。
マルチキッチンオーダー送信:オーダーをキッチン、バーなど異なる調理場に自動的に送信。
2.メニュー管理
詳細なメニュー構成:各メニュー項目に対して、材料、価格、写真、カロリーなどの情報を管理。
シーズナルメニューやスペシャルオファーの設定:期間限定メニューやイベント時の特別メニューを簡単に設定。
3.テーブル管理
テーブル配置のデジタル表示:店舗のテーブル配置をデジタル化し、空席情報をリアルタイムで表示。
テーブル予約システム:顧客がオンラインや電話で予約できる機能。
4.日々の締め処理と売上管理
日終わりの締め処理:日ごとの売上、キャッシュフロー、支払いの集計と報告。
売上分析:メニュー項目別、時間帯別、曜日別の売上分析を通じて、売れ筋や低迷している項目を特定。
5.顧客管理
顧客情報の詳細管理:顧客の好み、アレルギー情報、来店頻度などを記録。
顧客ごとのカスタマイズオーダー履歴の追跡。
6.在庫管理
食材の在庫管理:在庫状況の自動追跡と発注。
在庫の最適化:売上データに基づいて必要在庫量を予測。
支7.払いオプション
複数形式の支払い対応:現金、カード、モバイル決済の各種オプションをサポート。
分割支払いやテーブルごとの請求分割。


モバイルオーダーシステムとPOS


 POSの基本機能



基本に立ち返って、そもそもPOSとはなんぞや! というところを簡単にまとめておきます。

1.販売管理
商品のスキャンや手動入力による販売登録。
売上の記録と集計。
レシートの印刷や電子的な発行。
2.基本的な在庫管理
在庫の追跡と管理。
売れた商品の在庫からの自動的な減少処理。
3.基本的な顧客管理
顧客情報の登録と基本的な購買履歴の追跡。
4.支払い処理
複数の支払方法の処理(現金、クレジットカード、デビットカード、場合によってはモバイル決済など)。
支払いの確認と記録。
5.レポート生成
日次、週次、または月次の売上報告。
基本的な販売トレンドの分析。

印刷関係 プリンター



飲食店で必要なプリンター

1.レシートプリンター(必須)

・概要: POSシステムに直接接続され、顧客が支払いを完了した際にレシートを印刷します。税法や商法によっては、
 レシートの発行が法的に義務付けられている場合もあります。
 基本POS機能を持ったシステムは、会計時のレシート発行の機能は必要なので、必須プリンタ0ですね。
・重要性: レシートは顧客にとって取引の証明となり、店舗での返品や交換、税金の計算にも必要です。また、
 顧客サービスの観点からもプロフェッショナリズムを示す重要な要素です。


2.キッチンプリンター

・概要: オーダーが入ると、キッチンに設置されたプリンターから調理スタッフが確認できる形でオーダーチケットが
 印刷されます。 厨房であチケットを見ながら料理を進めて、完成したら店員はチップをもって配膳をする。
 現場ではタブレットを見ながらの運用よりも、チケット運用を好んで実施する傾向にあると思います。
 ただプリンターが何らかのトラブルになったりしたら、タブレットでも確認できるようにしておく。

・重要性: キッチンプリンターはオーダーのミスを減らし、フロアスタッフとキッチンスタッフ間のコミュニケーションを
 効率化します。忙しい時間帯において特に、調理の手順や顧客の特別な要望を正確に伝えるために役立ちます。

3.バーやドリンク その他特別セクション用 プリンター

・概要: バーや寿司カウンター、ドリンク・デザートステーションなど特定のセクション用に配置され、該当する
  オーダーを直接該当場所に送信し印刷します。
・重要性: このプリンターにより、各セクションの効率が向上し、顧客の待ち時間が短縮されます。オーダーが正確に、
 迅速に処理されることで全体のサービス品質が向上します。

店内使用のプリンター機種 接続形態






1. USB接続
概要: プリンターをPOSシステムにUSBケーブルで直接接続します。
特徴:
セットアップが簡単:プラグアンドプレイの方式で、特別な設定を必要としない場合が多いです。
信頼性が高い:物理的な接続なので、接続の安定性が保たれます。
考慮点: プリンターとPOSシステムが物理的に近くになければならず、配置の自由度が低下します。
2. Ethernet(有線ネットワーク)
概要: プリンターをイーサネットケーブルでローカルエリアネットワーク(LAN)に接続します。
特徴:
複数デバイスからのアクセスが可能:ネットワークに接続された任意のデバイスからプリンターへのアクセスが可能です。
高速で安定した通信:有線接続のため、通信速度と安定性が保証されます。
考慮点: ネットワーク設定が必要で、場合によってはITスキルが求められることがあります。
3. Wi-Fi(無線ネットワーク)
概要: プリンターを無線LANに接続し、Wi-Fi経由で印刷します。
特徴:
配置の自由度が高い:ケーブルを引かずにどこにでも設置可能です。
複数デバイスからの接続が容易:タブレットやモバイルデバイスから直接印刷できるため、モビリティが向上します。
考慮点: Wi-Fiの接続品質やセキュリティ設定に注意が必要です。また、接続が不安定になる可能性があります。
4. Bluetooth
概要: プリンターをBluetoothで近距離のデバイスに接続します。
特徴:
セットアップが比較的簡単:Bluetoothペアリングを行うだけで接続が可能です。
ポータブルデバイスとの互換性:モバイルPOSシステムとの直接的な連携が容易です。
考慮点: 通信範囲が限られているため、デバイスとプリンターが近距離にある必要があります。


どのように例えばキッチンプリンターをセットしても、プログラムから簡単に出力はできないで、連携のソフトが必要になり、そのソフトはほとんどの場合、プリンターメーカーから提供されることになると思います。 多くはAPIを提供し、APIでシステム接続、プリンター制御をお行います。


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